報道によると日本海事協会(NK)は、日本外航客船協会と共同で、クルーズ客船での感染症対策として、
バイオセーフティマネジメントシステム規格を確立を目指した検討会を発足させ、7月を目途に規格を策定
して公開することになった。策定された規格に基づいてNKが、クルーズ会社の対策を認証する。
同検討会の委員長には、本会会長の梅田直哉大阪大学教授が就任した。
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学会ニュース2025-173(1111)
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寺井義明会員からのクルーズレポートの第3弾です。乗船した「ボイジャー 続きを読む…