来る10月31日(火)に大阪で開催する本学会共催の「小型客船フォーラム」の最終スケジュールが確定いたしましたのでご案内いたします。

 瀬戸内海汽船の仁田社長によるシースピカ、シーパセオによるクルーズのご説明、また知床での遊覧船KAZU1海難の事故原因及び安全対策強化については国土交通省の担当者および復原性の権威である梅田教授からの説明、そして19総トン以下の客船の設計で必要となる区画浸水計算とそのプログラムについて片山教授からの解説があります。

 オンラインでの参加も可能ですので、ぜひご参加ください。


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