団体会員の新日本海フェリー様より、新造船「けやき」進水のニュースをいただきました。中やかな進水写真が素晴らしいです。

 就航したら学会の乗船会を企画したいと思っています。

\新造船「けやき」の命名進水式を実施しました!/
新日本海フェリー株式会社は、三菱重工業株式会社下関造船所にて、建造中のフェリーの命名進水式を4月29日に執り行いました。
式典で、本船は「けやき」と命名され、2025年12月に舞鶴~小樽航路に就航予定です。
【名付けの由来】
「けやき」とは京都府舞鶴市の市木で、
強健で大地にしっかりと根を張り、力強く空に向かって成長していく様子は、関西と北海道を観光と物流で繋ぐ新造船の名にふさわしく名付けました。
【船内設備】
3層吹き抜けのエントランスとシースルーエレベーター、船首部には2層吹き抜けのフォワードサロンを備え、開放的で快適な船旅を演出します。レストランやコース料理を提供するグリルでは海を眺めながらのお食事を楽しむことができ、最上階では日本海の風を肌で感じながらの露天風呂、様々なビジュアルコンテンツを鑑賞することができる多目的ルームが備え付けられています。
 【船室】
オーシャンビューの浴室を設けたスイートルームの他、専用テラス付きデラックス、シャワー・トイレが完備されたステート洋室、家族旅行に最適なステート和洋室、ペットと同伴できるウィズペットルームを用意しています。ツーリストクラスもプライベート空間が確保された寝台により快適な船旅を提供します。

2025年12月の就航を予定しております。
「けやき」の就航をぜひご期待ください。
皆様と日本海の洋上でお逢いできることを社員一同、心待ちにしております。
新日本海フェリー株式会社
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カテゴリー: 学会ニュース

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