本日配信のMaritimeTodayに、ホランドアメリカラインの3隻のクルーズ客船に、港に停泊
時に陸上の電気を使う、いわゆる「陸電設備」が設置されるとのニュースがありました。
停泊岸壁が住居地に近い場合等の煙害を防ぐのが目的です。
CO2の排出量でみると、陸上の電気は平均効率が32%程度なのに対し、舶用ディーゼル機関では40~50%と高効率なので船の発電機の方が地球環境にはよさそうですが、地域によっては水力発電や自然エネルギーを使った発電の割合の多いところもありますので、陸電をうまく使うと、地域公害の改善と、地球温暖化対策の両方の効果を上げることもできそうです(これは池田の私見です)。