去る7月13日、東京の海運ビルの海運クラブにて、日本船舶海洋工学会のシップ・オブ・ザ・イヤー2017年の表彰式がありました。大型客船部門では新日本海フェリーの「あざれあ」(三菱下関建造)、小型客船部門では長崎汽船の「鷹巣」(瀬戸内クラフト建造)が表彰されました。
なお、今年のグランプリには商船三井の2万個積みのコンテナ船「MOL TRUTH」(今治造船建造)が輝きました。
受賞船の詳細、表彰式での写真は添付ファイルをご覧ください。授賞式会場には、シップ・オブ・ザ・イヤーの選考委員を務める山田廸生本会会員、鈴木志津子本会会員のお顔もありました。

シップオブザイヤー2017
シップオブザイヤー2017 表彰式写真 2018-7-13

事務局長 池田良穂

カテゴリー: 学会ニュース

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