北海道クルーズ振興協議会のメールマガジンが届きましたので、転送させていただきます。
いよいよ本格的な夏、北海道への船旅をいかがでしょうか。
差出人: mailto:hkt-hok-kaijishinkou@mlit.go.jp hkt-hok-kaijishinkou@mlit.go.jp
送信日時: 2019年7月1日 17:46
件名: 【情報提供】北海道クルーズ・旅客船メールマガジン (VOL.174・2019/7/1)
関係各位
日頃より大変お世話になっております。
北海道クルーズ・旅客船メルマガを配信いたしますので、所属部署の職
員の皆様へ転送方、よろしくお願い申し上げます。
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□□北海道クルーズ・旅客船メールマガジン (VOL.174・2019/7/1)□□
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『北海道クルーズ・旅客船メルマガ』は、クルーズ振興が海事振興にと
どまらず、地域振興、観光振興にも寄与することから、クルーズ情報に
限らず、フェリー・旅客船に関する情報や一般海事情報、地域観光情報
等も含め、幅広くご提供したいと考えております。
<目次>────────────────────────────
- 情 報:北海道クルーズ振興協議会総会を開催
~クルーズ客船の新規寄港誘致を目指して~ - 情 報:クルーズに出かけてみませんか?
~日本船3隻の2019年度下期スケジュールのご紹介~ - 地 域:離島観光マル得情報!
~一度は離島へ行ってみませんか!~ - 情 報:今年の「海の日」は7月15日です!
~海の月間に全道各地でイベント開催~ - 情 報:夏を彩る風物詩 熱い小樽を体験しに来ませんか?
~おたる潮まつり他 各種イベントをご紹介~ - 情 報:「クルーズなんでも屋」vol.51!
~クルーズブーム到来か!!!~ - 事務局からのお知らせ
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- 情 報:北海道クルーズ振興協議会総会を開催
~クルーズ客船の新規寄港誘致を目指して~
──────────────────────────────── 令和元年6月10日(月)、札幌第2合同庁舎9階講堂において、
北海道クルーズ振興協議会第16回総会を開催しました。
会場の様子や詳細は、北海道運輸局広報誌「北斗七星」をご覧ください。
<問い合わせ先>
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 鎌田
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- 情 報:クルーズに出かけてみませんか?
~日本船3隻の2019年度下期スケジュールのご紹介~
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「にっぽん丸」「ぱしふぃっくびいなす」「飛鳥Ⅱ」の2019年度下期
のクルーズスケジュールを発表しておりますので、一部をご紹介します。
一度、クルーズ船による優雅な船旅を楽しんでみませんか? 「にっぽん丸」では年越しを海外にいながらも、日本らしいお正月を
迎えることのできる「にっぽん丸迎春クルーズ」や豪華エンターティナ
ーによるクリスマスコンサートなどのイベントがある「サンタクルーズ」
「クリスマスクルーズ」などが予定されています。 「ぱしふぃっくびいなす」では、幸せの国ブータンや癒しの国ラオス
などを訪ねる「ゆったりアジアクルーズ」専用のマス席から豪華絢爛な
祭礼「長崎くんち」を観覧する「長崎くんち・鹿児島・高知クルーズ」
など予定されております。 「飛鳥Ⅱ」の「ディスカバー・アジアクルーズ」は、上海、香港など
アジアの国々を訪れるツアーや、103日間をかけて世界の大自然や芸
術文化を堪能する「世界一周クルーズ」。気軽に参加できるワンナイト
クルーズなど多彩なクルーズが予定されています。
各船のスケジュール等の詳細は、以下のホームページをご覧ください。
〇にっぽん丸 https://www.nipponmaru.jp/
〇ぱしふぃっくびいなす http://www.venus-cruise.co.jp/
〇飛鳥Ⅱ https://www.asukacruise.co.jp/
なお、注目の商品は雑誌「CRUISE」8月号で紹介されております。
「日本船3船、注目したい新商品はこれ!」をご覧ください。
https://www.cruise-mag.com/current_mag/index.html
<問い合わせ先>
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 野村
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- 地 域:離島観光マル得情報!
~一度は離島へ行ってみませんか!~
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○礼文島ウェルカム&バックキャンペーン
礼文島観光協会では、礼文島に宿泊して体験プログラムに参加すると
帰りのフェリー運賃を無料にする「礼文島ウェルカム&バックキャンペ
ーン」を実施いたします。(7月1日~10月31)
当該キャンペーンは、礼文島までの片道フェリーチケットを購入し、
礼文島内で対象宿泊施設に1泊以上宿泊、そして礼文島内で対象体験プ
ログラムを1つ以上行うと、礼文島からの帰りのフェリー2等旅客運賃
が無料になるものです。※1,000名限定
ただし、事前予約が必要であること等、条件がありますのでご利用の際
は必ずお電話等にてお問い合わせ下さい。
①礼文→稚内 通常運賃2,800円が無料
②礼文→利尻 通常運賃 910円が無料
【礼文島観光協会】
http://www.rebun-island.jp/
TEL:0163-86-1001
【フェリー予約】
・ハートランドフェリー
http://www.heartlandferry.jp/
TEL:0162-23-3780(稚内支店)
〇乗用車歓迎キャンペーン
奥尻観光協会では、島内で使える商品券10,000円をプレゼント
する「奥尻島乗用車歓迎キャンペーン」を実施しています。
(6月1日~11月15日まで)
当該キャンペーンは、観光目的で奥尻島の宿泊施設を2名以上で宿泊し、
なおかつフェリー自動車航送(乗用車(6m未満))を利用することを
条件に、島内で使える賞品券10,000円が先着1,000名にプレ
ゼントされるものです。
ただし、キャンプや日帰りは対象外であること、電話・インターネット
による事前予約が必要であること、適用となる車種があるなど、条件が
ありますので、ご利用の際は必ずお電話等にてお問い合わせ下さい。
【奥尻観光協会】
http://unimaru.com/
TEL:01397-2-3456
【フェリー予約】
・ハートランドフェリー
http://www.heartlandferry.jp/
TEL:0139-52-1066(江差支店)
<問い合わせ先>
北海道運輸局 海事振興部
旅客・船舶産業課 村野
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- 情 報:今年の「海の日」は7月15日です!
~海の月間に全道各地でイベント開催~
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毎年7月の第3月曜日は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日
本の反映を願う日」である国民の祝日「海の日」です。
また、7月1日~31日の「海の月間」は「海」に対する理解と認識
を高めていただくために設けられており、全国各地で様々なイベントが
行われています。
ぜひ、ご家族で海のイベントにご参加しませんか?
<問い合わせ先>
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 野村
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- 情 報:夏を彩る風物詩 熱い小樽を体験しに来ませんか?
~おたる潮まつり他 各種イベントをご紹介~
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家族でカップルで短い夏を思う存分に楽しんでみませんか?
小樽の夏の風物詩となっているイベントをご紹介します。
【第53回おたる潮まつり開催 ~弾む鼓動!躍動の夏!~】
おたる潮まつりは、「海への感謝と、郷土小樽の発展を全市をあげて
祈念する」をテーマに、多彩なイベントが目白押し。
開催期間中には120万人の来場者数を誇る、「日本で一番小樽が好きに
なる」、「熱い小樽市民」を感じてください。
会 場:小樽港第3号ふ頭、市内中心部
開催日:7月26日(金)初日 潮ふれこみ 大花火大会
7月27日(土)2日目 潮ねりこみ
7月28日(日)最終日 神輿パレード 大花火大会
おたる潮まつり公式サイト http://otaru.ushiomatsuri.net/
【第11回小樽がらす市 全国の硝子工房等が「硝子の街小樽」に集結】
同日開催で小樽がらす市も開催しています。北海道最古の鉄路「旧国
鉄手宮線」で郷愁を感じながら硝子職人の愛情が込められた作品に出会
ってはいかがしょうか。
あなたにだけ感じられる作品がここにはあります。
会 場:旧国鉄手宮線(小樽市色内1丁目15)、色内広場(市立小樽
文学館・美術館中庭)
開催日:7月26日(金)~28日(日)
小樽市HP
https://www.city.otaru.lg.jp/kankou/event/glass_market/summer/glassmarket/glassmarket11.html
【第2回おたる浴衣ウィーク ~ちょっと小樽でハイカラさん】
浴衣を着て、小樽の街で、写真を撮ったり、デートをしたり、浴衣姿
でうれしいサービスも受けられる、そんな夏の10日間。夏の思い出に
いかがでしょうか。
会 場:都通り商店街、サンモール一番街商店街、梁川商店街、花園銀
座商店街、堺町通り商店街
開催日:7月26日(金)~8月4日(日)
おたる浴衣ウィーク公式サイト http://otaruyukataweek.wixsite.com/2018
【第10回小樽堺町ゆかた風鈴まつり ~夏の小樽におこしやす~】
記念すべき第10回特別企画として、「小樽太夫道中~小樽花街物語」
を開催。北前船の交易により経済発展してきた商都小樽の光と影の歴史
を語り継ぐ催しとして、90年の時を経て今ここに復活し、令和元年に
相応しい内容で実施します。
会 場:堺街通り商店街、メルヘン広場
開催日:8月3日(土)~4日(日)
小樽観光協会HP https://otaru.gr.jp/summer
<問い合わせ先>
北海道運輸局 観光部 観光企画課 田中
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- 情 報:「クルーズなんでも屋」vol.51!
~クルーズブーム到来か!!!~
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最近クルーズに関して新聞、フリーペーパーでの報道やテレビ番組で
の紹介など露出が多くなって来てませんか? TBSテレビ系列 『マツコの知らない世界』での「クルーズ特集」はご
覧になったでしょうか。
「マツコの知らない豪華客船の世界」として、一時間の特集で放映さ
れました。第4弾だそうで「日本発着の主な豪華客船の楽しみ方」や、
「各港の誘致合戦の模様」、さらに「おひとり様クルーズ旅行」などが
紹介されていました。 クイーンエリザベス日本一周クルーズのコーナーでは「函館港のおも
てなしに密着」として、「幼稚園児のよさこいソーラン節の踊り」や、
函館遺愛女子高校英語科の「通訳ボランティア」(女子高生の通訳ガイ
ド)や同じく遺愛女子高校の「船内での吹奏楽の披露」など素晴らしい
取組が全国放送で丁寧に紹介されていました。 また、「おひとり様」でも楽しめるクルーズとして「マツコさん」も
興味津々とのことで、「ひとり旅しかしないマツコさん」として「独り
身には朗報でございます」とのコメントがあり、思わず「是非、乗って
もらえば!」とつい突っ込んでしまいました。 メディアの力も借りて「クルーズ」の魅力が伝わり関心を持つ方々が
増えることが「寄港誘致」には欠かせない取組です。
引き続き、広報活動に力を入れる決意をするとともに、地域の努力が
このような形で報われることをうれしく思いました。 TBSテレビ系列『マツコの知らない世界』
【日本で乗れる!豪華客船の世界!】アーカイブ
http://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/20190604.html
<問い合わせ先>
クルーズなんでも屋
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- 事務局からのお知らせ
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事務局では、会員等の皆様からの、ネタを募集しております。
クルーズ船が入港する、現場でしかわからない情報などは、特に歓迎
いたします。
ただし、記事の構成上、必ずしも掲載をお約束できませんので、その
際はご容赦ください。
▼1
クルーズ寄港情報や過去のメールマガジンについては北海道クルーズ
振興協議会のホームページをご覧下さい。
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/cruise/cruise1.html
▼2
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北海道クルーズ振興協議会 事務局
国土交通省 北海道運輸局 海事振興部
旅客・船舶産業課 野村 健
TEL:011-290-1011 FAX:011-290-1021
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@mlit.go.jp
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