去る4月11日に、シップ・オブ・ザ・イヤー2020の選考会が開催されて、受賞船が決まりました。
シップ・オブ・ザ・イヤーには、日本初のLNG燃料炊きPCC「サクラ・リーダー」が選ばれました。大型客船部門は
応募がなくて今年はありませんが、小型客船部門は3隻の応募船について議論が行われ、「シースピカ」が選ばれま
した。同船は、本会賛助会員の瀬戸内海汽船のグループ会社が運航しています。
 客船ではありませんが、特殊船部門で、本会団体会員のツネイシクラフト&ファシリティーズの建造した消防艇
「かわさき」が受賞されました。
 詳しくは、下記の日本船舶海洋工学会のホームページをご覧ください。

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