学会ニュースにギリシアの離島航路に就航したAERO級の高速旅客船について名雪会員に紹介していただきました。これまではロシア製の水中翼船等が就航していた航路ですので、新しい双胴船への代替が進められているのでしょうか。

 SHIPAXの情報によると、旅客定員150名、全長36m、34ノットということです。価格の高いカーボンファイバー製とのことですので、詳しい技術情報が待たれます。

AEROシリーズ就航の紹介

カテゴリー: 学会ニュース

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