北海道クルーズ振興協議会のメールマガジンが配信されましたのでお届けします。
2023年の北海道へのクルーズ客船の寄港数は、延べ118回とか。急速に回復しています。
青函航路に4月に登場した新造カーフェリー「はやぶさⅡ」も紹介されています。
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□□北海道クルーズ・旅客船メールマガジン (VOL.221・2023/04/28)□□
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『北海道クルーズ・旅客船メールマガジン』は、クルーズ振興が海事振
興にとどまらず、地域振興、観光振興にも寄与することから、クルーズ
情報に限らず、フェリーや旅客船に関する情報や一般海事情報、地域観
光情報等も含め、幅広くご提供したいと考えております。
＜目次＞────────────────────────────
1.情 報：北海道クルーズ振興協議会第２０回総会を開催します！
～総会後に「特別講演会」も同時開催～
2.情 報：２０２３年度はクルーズ船が続々寄港！
～アフターコロナ！初寄港も含め、のべ１１８回寄港～
3.函 館：《会員様から便りが届いております》（JTBさんからです）
～「にっぽん丸 函館市民クルーズ」のご案内～
4.函 館：青函フェリー「はやぶさⅡ」４月４日に初就航！
～２５年にわたり運航した「あさかぜ５号」の後継船～
5.情 報：「小学生乗船無料キャンペーン」を実施
～船旅デビュー！こどもの日には船に乗ろう！～
6.情 報：「クルーズなんでも屋」vol.９７！
～独断と偏見！ためになる情報発信コーナー～
7.情 報：事務局からのお知らせ
────────────────────────────────
1.情 報：北海道クルーズ振興協議会第２０回総会を開催します！
～総会後に「特別講演会」も同時開催～
────────────────────────────────
北海道クルーズ振興協議会では、令和４年度の事業報告と令和５年度
の事業計画などを検討・審議する第２０回総会を、令和５年５月２３日
（火）１４時から札幌第２合同庁舎９階講堂で開催いたします。
コロナ禍により入港隻数が減っておりますが、昨年度１年間に各港湾
において各港湾管理者や関係者の連携により行われた様々な活動の報告
を行うとともに、今年度の事業についての計画を会員総意のもとで確認
いたします。
令和５年度はのべ１１８隻のクルーズ客船が北海道へ寄港することが
予定されております。
クルーズ客船の寄港は港湾振興だけではなく、地域における観光や経
済への波及効果も大きいため、北海道各港湾へのさらなる寄港増加に向
けた取り組みについて議論していきます。
＜問い合わせ先＞
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 村野
mailto:hok-kaijishinkou@ki.hkt.mlit.go.jp
────────────────────────────────
2.情 報：２０２３年度はクルーズ船が続々寄港！
～アフターコロナ！初寄港も含め、のべ１１８回寄港～
────────────────────────────────
北海道クルーズ振興協議会では、道内各港湾管理者様のご協力のもと
クルーズ船の道内各港への寄港の予定や実績をとりまとめ、ホームペー
ジに掲載しておりますが、このたび、４月１０日現在の２０２３年寄港
予定がまとまりましたので、ご紹介いたします。
２０２３年度の寄港予定はのべ１１８回となっており、道内初寄港船
も含めクルーズ船が続々と寄港いたします。いよいよクルーズ船の復活
です。
詳しくは下記URLをご参照願います。
○北海道クルーズ振興協議会ＨＰ
https://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/cruise/cruise2_2023_04_yo
tei.pdf
＜問い合わせ先＞
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 村野
mailto:hok-kaijishinkou@ki.hkt.mlit.go.jp
────────────────────────────────
3.情 報：《会員様から便りが届いております》（JTBさんからです）
～「にっぽん丸 函館市民クルーズ」のご案内～
────────────────────────────────
（株）ＪＴＢ 北海道事業部では、函館市の後援のもと「函館市民クル
ーズ」２泊３日の旅を発売いたします！
この商品は、昨年６月に実施し、皆様から大変ご好評を頂きまして、再
販売が決定しました！
今年は、昨年函館若松ふ頭に完成した「函館クルーズターミナル」から
の乗船となります。このターミナルは、クルーズ船が寄港している時の
み開館し、乗船客だけが入館できる特別な場所となっております。
新型コロナウイルス感染症も収束し、旅行へ行きやすくなった今、「に
っぽん丸」に乗船し、美味しい食事と充実した船内イベントなどを楽し
みながら、洋上でゆったりとしたお時間を過ごしてみてはいかがでしょ
うか？
皆さま方のお申込みを、心からお待ちしております。
なお、募集定員に達し次第、申し込みを締め切りさせて頂きますのでご
了承ください。
詳しくは下記URLをご参照願います。
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2019052000010/files/230613nipponm
aru.pdf
◆【おすすめポイント】
①函館港からそのまま洋上へ出航！２泊３日のショートトリップをお楽
しみください！
②「美食の船 にっぽん丸」でお食事５回付き！日常から離れ、ゆった
り船旅でリフレッシュ！
③最終日横浜入港～羽田空港集合まではフリータイム！
④函館市後援「市民クルーズ」！北海道内在住の方向けの特別代金！
◆【行程（概要版）】
・６月１３日（火）函館港若松ふ頭「函館クルーズターミナル」
集合17:00→出港21:00（船内泊）
・６月１４日（水）終日航海日（船内プログラムやお食事をお楽しみく
ださい！） （船内泊）
・６月１５日（木）横浜港09:00 ＜その後自由時間＞
羽田空港集合16:00→その後航空機で函館空港へ
（到着18:55～19:05）
■ご旅行のお申込み・お問い合わせは下記の販売店まで■
株式会社ＪＴＢ 函館五稜郭店 電話：０１３８－５６－１７１４
営業時間：１０：００～１８：００（日曜日・５月３日～５日は休業）
※ご来店は予約制となっております。
────────────────────────────────
4.函 館：青函フェリー「はやぶさⅡ」４月４日に初就航！
～２５年にわたり運航した「あさかぜ５号」の後継船～
────────────────────────────────
青函フェリー株式会社の新造船「はやぶさⅡ」（２，９９９㌧、旅客定
員３００人）が、令和５年４月４日（火）に就航デビューしました。
「はやぶさⅡ」は同年３月に、２５年にわたる運航を終了した「あさ
かぜ５号」の後継フェリーとして、函館どつく株式会社が造船しました。
青函フェリーでの新造船就航は、２０１４年以来の９年ぶりです。
旅客定員は「あさかぜ５号」の約３倍となったほか、車両積載台数も
トラック３６台、乗用車１２０台に増加しており、より多くの乗客・車
両を運べるようになりました。
従来船からは、船首や船底の構造を大幅に見直して、津軽海峡の波に
よる揺れを抑える構造となっています。
船内には、函館にゆかりのある、五稜郭やオンコの木などをモチーフ
にしたグラフィックデザインを採用しメイドイン函館のイメージを表現
したものとなっています。
初就航の函館発２０：３０の便では、多くのフェリー愛好家（？）が
フェリーターミナルを訪れ、新造フェリー「はやぶさⅡ」の姿を写真に
収めていました。
ＧＷを控えて、北海道はこれから桜の季節になります。五稜郭公園や
弘前公園は、桜の名所として知られております。お花見がてらに、ぜひ
新しいフェリーに乗船してほしいと思っています。
○青函フェリー（株）HP
https://www.seikan-ferry.co.jp/
＜問い合わせ先＞
北海道運輸局 函館運輸支局 船員担当：﨑野
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@ki.mlit.go.jp
────────────────────────────────
5.情 報：「小学生乗船無料キャンペーン」を実施
～船旅デビュー！こどもの日には船に乗ろう！～
────────────────────────────────
（一社）日本旅客船協会では、海洋国・日本の未来を担うこども達に
乗船体験の機会を提供し、海に親しみを持っていただくことを目的に、
５月５日こどもの日に「小学生乗船無料キャンペーン」を実施します。
全国では４８事業者（６５航路）、北海道では４事業者が趣旨に賛同し、
参加することとなりました。
小学生の乗船無料だけでなく、様々なイベントも予定していますので、
多くの方のご参加をお待ちしております。
○（一社）日本旅客船協会（キャンペーン特設サイト）
https://www.jships.or.jp/children/
▼【北海道の参加事業者（４事業者）】
○（株）小樽観光振興公社
http://otaru-kankousen.jp/
○スターマリン（株）
https://star-marine.co.jp/
○(同)小樽カナルボート（小樽運河クルーズ）
http://otaru.cc
○大沼合同遊船（株）
https://www.onuma-parks.com/
＜問い合わせ先＞
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 村野
mailto:hok-kaijishinkou@ki.hkt.mlit.go.jp
────────────────────────────────
6.情 報：「クルーズなんでも屋」vol.９７！
～独断と偏見！ためになる情報発信コーナー～
────────────────────────────────
▼【クルーズ】
○郵船クルーズ、飛鳥Ⅱ 2023年 夏クルーズ スケジュール発表 2023.04.05
https://www.asukacruise.co.jp/news/83683/
○クイーン・エリザベス、2025年春の日本発着全6コース発表 2023.04.06
https://www.cruise-mag.com/news/28223/
○プリンセス・クルーズ、2024年日本発着クルーズの一般発売を開始 2023.04.06
https://www.princesscruises.jp/news/2023/n20230406-02/
○プリンセス・クルーズ、ケイマス・ヴィンヤーズとの新たな
ワインメーカーズディナーを発表 2023.04.13
https://www.princesscruises.jp/news/2023/n20230413/
○プリンセス・クルーズ、2023年日本発着クルーズ春爛漫フェア（代金値下げ）
一部コース代金改訂（再値下げ）のご案内 2023.04.20
https://www.princesscruises.jp/news/2023/n20230420-02/
▼【フェリー】
○ラウンジショーが復活します 2023.04.11 【太平洋フェリー（株）】
https://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20230410.html
○最安値12,000円夏のキャンペーン（6月～9月）の案内＜WEB予約割引＞
2023.04.04【青函フェリー（株）】
https://www.seikan-ferry.co.jp/cms/storage/2/c60d40fa98e6235ba0d1485c4253bfe
6.html
○『カランセ奥尻』2等指定席の予約・販売開始のお知らせ
2023.04.19【ハートランドフェリー（株）】
http://www.heartlandferry.jp/2023/04/19/calanthe%e2%80%972to/
○【奥尻航路】ようこそ！奥尻島 キャンペーン
2023.04.19【ハートランドフェリー（株）】
http://www.heartlandferry.jp/2023/04/19/yokoso_okushiri2023/
○小樽寿司御膳をご賞味！北海道トクトクドライブパックのご案内
2023.04.19【新日本海フェリー（株）】
https://www.snf.jp/plan-recommended/recommended/tokutoku/
○北海道うにを愉しむ美食ドライブパックのご案内 2023.04.25【新日本海フェ
リー（株）】
https://www.snf.jp/plan-recommended/recommended/unibisyoku/
取り上げて欲しい「テーマ」や「企画」、「情報提供」「ご意見ご要
望」などありましたら、お気軽に事務局へお寄せ願います。
────────────────────────────────
7. 事務局からのお知らせ
────────────────────────────────
▼1
クルーズ寄港情報や過去のメールマガジンについては北海道クルーズ
振興協議会のホームページをご覧下さい。
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/cruise/cruise1.html
▼2
購読新規登録はこちらから
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/cruise/cruise13_1.html
▼3
登録変更
件名を【登録変更】とし、変更前・後のメールアドレスをご記載の上、
当メールにご返信願います。
▼4
登録解除
件名を【登録解除】とし、登録解除アドレスをご記載の上、当メール
にご返信願います。
北海道クルーズ振興協議会のメールマガジンが配信されましたのでお届けします。
2023年の北海道へのクルーズ客船の寄港数は、延べ118回とか。急速に回復しています。
青函航路に4月に登場した新造カーフェリー「はやぶさⅡ」も紹介されています。
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□□北海道クルーズ・旅客船メールマガジン (VOL.221・2023/04/28)□□
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『北海道クルーズ・旅客船メールマガジン』は、クルーズ振興が海事振
興にとどまらず、地域振興、観光振興にも寄与することから、クルーズ
情報に限らず、フェリーや旅客船に関する情報や一般海事情報、地域観
光情報等も含め、幅広くご提供したいと考えております。
＜目次＞────────────────────────────
1.情 報：北海道クルーズ振興協議会第２０回総会を開催します！
～総会後に「特別講演会」も同時開催～
2.情 報：２０２３年度はクルーズ船が続々寄港！
～アフターコロナ！初寄港も含め、のべ１１８回寄港～
3.函 館：《会員様から便りが届いております》（JTBさんからです）
～「にっぽん丸 函館市民クルーズ」のご案内～
4.函 館：青函フェリー「はやぶさⅡ」４月４日に初就航！
～２５年にわたり運航した「あさかぜ５号」の後継船～
5.情 報：「小学生乗船無料キャンペーン」を実施
～船旅デビュー！こどもの日には船に乗ろう！～
6.情 報：「クルーズなんでも屋」vol.９７！
～独断と偏見！ためになる情報発信コーナー～
7.情 報：事務局からのお知らせ
────────────────────────────────
1.情 報：北海道クルーズ振興協議会第２０回総会を開催します！
～総会後に「特別講演会」も同時開催～
────────────────────────────────
北海道クルーズ振興協議会では、令和４年度の事業報告と令和５年度
の事業計画などを検討・審議する第２０回総会を、令和５年５月２３日
（火）１４時から札幌第２合同庁舎９階講堂で開催いたします。
コロナ禍により入港隻数が減っておりますが、昨年度１年間に各港湾
において各港湾管理者や関係者の連携により行われた様々な活動の報告
を行うとともに、今年度の事業についての計画を会員総意のもとで確認
いたします。
令和５年度はのべ１１８隻のクルーズ客船が北海道へ寄港することが
予定されております。
クルーズ客船の寄港は港湾振興だけではなく、地域における観光や経
済への波及効果も大きいため、北海道各港湾へのさらなる寄港増加に向
けた取り組みについて議論していきます。
＜問い合わせ先＞
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 村野
mailto:hok-kaijishinkou@ki.hkt.mlit.go.jp
────────────────────────────────
2.情 報：２０２３年度はクルーズ船が続々寄港！
～アフターコロナ！初寄港も含め、のべ１１８回寄港～
────────────────────────────────
北海道クルーズ振興協議会では、道内各港湾管理者様のご協力のもと
クルーズ船の道内各港への寄港の予定や実績をとりまとめ、ホームペー
ジに掲載しておりますが、このたび、４月１０日現在の２０２３年寄港
予定がまとまりましたので、ご紹介いたします。
２０２３年度の寄港予定はのべ１１８回となっており、道内初寄港船
も含めクルーズ船が続々と寄港いたします。いよいよクルーズ船の復活
です。
詳しくは下記URLをご参照願います。
○北海道クルーズ振興協議会ＨＰ
https://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/cruise/cruise2_2023_04_yo
tei.pdf
＜問い合わせ先＞
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 村野
mailto:hok-kaijishinkou@ki.hkt.mlit.go.jp
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3.情 報：《会員様から便りが届いております》（JTBさんからです）
～「にっぽん丸 函館市民クルーズ」のご案内～
────────────────────────────────
（株）ＪＴＢ 北海道事業部では、函館市の後援のもと「函館市民クル
ーズ」２泊３日の旅を発売いたします！
この商品は、昨年６月に実施し、皆様から大変ご好評を頂きまして、再
販売が決定しました！
今年は、昨年函館若松ふ頭に完成した「函館クルーズターミナル」から
の乗船となります。このターミナルは、クルーズ船が寄港している時の
み開館し、乗船客だけが入館できる特別な場所となっております。
新型コロナウイルス感染症も収束し、旅行へ行きやすくなった今、「に
っぽん丸」に乗船し、美味しい食事と充実した船内イベントなどを楽し
みながら、洋上でゆったりとしたお時間を過ごしてみてはいかがでしょ
うか？
皆さま方のお申込みを、心からお待ちしております。
なお、募集定員に達し次第、申し込みを締め切りさせて頂きますのでご
了承ください。
詳しくは下記URLをご参照願います。
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2019052000010/files/230613nipponm
aru.pdf
◆【おすすめポイント】
①函館港からそのまま洋上へ出航！２泊３日のショートトリップをお楽
しみください！
②「美食の船 にっぽん丸」でお食事５回付き！日常から離れ、ゆった
り船旅でリフレッシュ！
③最終日横浜入港～羽田空港集合まではフリータイム！
④函館市後援「市民クルーズ」！北海道内在住の方向けの特別代金！
◆【行程（概要版）】
・６月１３日（火）函館港若松ふ頭「函館クルーズターミナル」
集合17:00→出港21:00（船内泊）
・６月１４日（水）終日航海日（船内プログラムやお食事をお楽しみく
ださい！） （船内泊）
・６月１５日（木）横浜港09:00 ＜その後自由時間＞
羽田空港集合16:00→その後航空機で函館空港へ
（到着18:55～19:05）
■ご旅行のお申込み・お問い合わせは下記の販売店まで■
株式会社ＪＴＢ 函館五稜郭店 電話：０１３８－５６－１７１４
営業時間：１０：００～１８：００（日曜日・５月３日～５日は休業）
※ご来店は予約制となっております。
────────────────────────────────
4.函 館：青函フェリー「はやぶさⅡ」４月４日に初就航！
～２５年にわたり運航した「あさかぜ５号」の後継船～
────────────────────────────────
青函フェリー株式会社の新造船「はやぶさⅡ」（２，９９９㌧、旅客定
員３００人）が、令和５年４月４日（火）に就航デビューしました。
「はやぶさⅡ」は同年３月に、２５年にわたる運航を終了した「あさ
かぜ５号」の後継フェリーとして、函館どつく株式会社が造船しました。
青函フェリーでの新造船就航は、２０１４年以来の９年ぶりです。
旅客定員は「あさかぜ５号」の約３倍となったほか、車両積載台数も
トラック３６台、乗用車１２０台に増加しており、より多くの乗客・車
両を運べるようになりました。
従来船からは、船首や船底の構造を大幅に見直して、津軽海峡の波に
よる揺れを抑える構造となっています。
船内には、函館にゆかりのある、五稜郭やオンコの木などをモチーフ
にしたグラフィックデザインを採用しメイドイン函館のイメージを表現
したものとなっています。
初就航の函館発２０：３０の便では、多くのフェリー愛好家（？）が
フェリーターミナルを訪れ、新造フェリー「はやぶさⅡ」の姿を写真に
収めていました。
ＧＷを控えて、北海道はこれから桜の季節になります。五稜郭公園や
弘前公園は、桜の名所として知られております。お花見がてらに、ぜひ
新しいフェリーに乗船してほしいと思っています。
○青函フェリー（株）HP
https://www.seikan-ferry.co.jp/
＜問い合わせ先＞
北海道運輸局 函館運輸支局 船員担当：﨑野
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@ki.mlit.go.jp
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5.情 報：「小学生乗船無料キャンペーン」を実施
～船旅デビュー！こどもの日には船に乗ろう！～
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（一社）日本旅客船協会では、海洋国・日本の未来を担うこども達に
乗船体験の機会を提供し、海に親しみを持っていただくことを目的に、
５月５日こどもの日に「小学生乗船無料キャンペーン」を実施します。
全国では４８事業者（６５航路）、北海道では４事業者が趣旨に賛同し、
参加することとなりました。
小学生の乗船無料だけでなく、様々なイベントも予定していますので、
多くの方のご参加をお待ちしております。
○（一社）日本旅客船協会（キャンペーン特設サイト）
https://www.jships.or.jp/children/
▼【北海道の参加事業者（４事業者）】
○（株）小樽観光振興公社
http://otaru-kankousen.jp/
○スターマリン（株）
https://star-marine.co.jp/
○(同)小樽カナルボート（小樽運河クルーズ）
http://otaru.cc
○大沼合同遊船（株）
https://www.onuma-parks.com/
＜問い合わせ先＞
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 村野
mailto:hok-kaijishinkou@ki.hkt.mlit.go.jp
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6.情 報：「クルーズなんでも屋」vol.９７！
～独断と偏見！ためになる情報発信コーナー～
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▼【クルーズ】
○郵船クルーズ、飛鳥Ⅱ 2023年 夏クルーズ スケジュール発表 2023.04.05
https://www.asukacruise.co.jp/news/83683/
○クイーン・エリザベス、2025年春の日本発着全6コース発表 2023.04.06
https://www.cruise-mag.com/news/28223/
○プリンセス・クルーズ、2024年日本発着クルーズの一般発売を開始 2023.04.06
https://www.princesscruises.jp/news/2023/n20230406-02/
○プリンセス・クルーズ、ケイマス・ヴィンヤーズとの新たな
ワインメーカーズディナーを発表 2023.04.13
https://www.princesscruises.jp/news/2023/n20230413/
○プリンセス・クルーズ、2023年日本発着クルーズ春爛漫フェア（代金値下げ）
一部コース代金改訂（再値下げ）のご案内 2023.04.20
https://www.princesscruises.jp/news/2023/n20230420-02/
▼【フェリー】
○ラウンジショーが復活します 2023.04.11 【太平洋フェリー（株）】
https://www.taiheiyo-ferry.co.jp/news/20230410.html
○最安値12,000円夏のキャンペーン（6月～9月）の案内＜WEB予約割引＞
2023.04.04【青函フェリー（株）】
https://www.seikan-ferry.co.jp/cms/storage/2/c60d40fa98e6235ba0d1485c4253bfe
6.html
○『カランセ奥尻』2等指定席の予約・販売開始のお知らせ
2023.04.19【ハートランドフェリー（株）】
http://www.heartlandferry.jp/2023/04/19/calanthe%e2%80%972to/
○【奥尻航路】ようこそ！奥尻島 キャンペーン
2023.04.19【ハートランドフェリー（株）】
http://www.heartlandferry.jp/2023/04/19/yokoso_okushiri2023/
○小樽寿司御膳をご賞味！北海道トクトクドライブパックのご案内
2023.04.19【新日本海フェリー（株）】
https://www.snf.jp/plan-recommended/recommended/tokutoku/
○北海道うにを愉しむ美食ドライブパックのご案内 2023.04.25【新日本海フェ
リー（株）】
https://www.snf.jp/plan-recommended/recommended/unibisyoku/
取り上げて欲しい「テーマ」や「企画」、「情報提供」「ご意見ご要
望」などありましたら、お気軽に事務局へお寄せ願います。
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7. 事務局からのお知らせ
────────────────────────────────
▼1
クルーズ寄港情報や過去のメールマガジンについては北海道クルーズ
振興協議会のホームページをご覧下さい。
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/cruise/cruise1.html
▼2
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▼3
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北海道クルーズ振興協議会 事務局
国土交通省 北海道運輸局 海事振興部
旅客・船舶産業課 村野 司
TEL:011-290-1011
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@ki.mlit.go.jp
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北海道クルーズ振興協議会 事務局
国土交通省 北海道運輸局 海事振興部
旅客・船舶産業課 村野 司
TEL:011-290-1011
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@ki.mlit.go.jp
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