北海道クルーズ振興協議会のメールマガジンが配信されましたのでお届けします。
本学会の総会・講演会も紹介されています!!

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□□北海道クルーズ・旅客船メールマガジン (VOL.178・2019/11/6)□□
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『北海道クルーズ・旅客船メルマガ』は、クルーズ振興が海事振興にと
どまらず、地域振興、観光振興にも寄与することから、クルーズ情報に
限らず、フェリー・旅客船に関する情報や一般海事情報、地域観光情報
等も含め、幅広くご提供したいと考えております。

<目次>────────────────────────────

  1. 全 道:クルーズキーパーソンへ北海道の魅力を紹介!
          ~道内港湾と周辺観光地の視察を実施~      
  2. 情 報:モニターより初クルーズの感想をいただきました
          ~「にっぽん丸」クルーズモニターの感想をご紹介~      
  3. 情 報:改装後の「にっぽん丸」で『春の那覇・奄美大島クルーズ』
          ~読者モニター1組2名を募集~     
  4. 情 報:日本クルーズ&フェリー学会2019年度総会・講演会
          ~北海道クルーズ振興協議会からパネリストとして参加~ 
  5. 室 蘭:虻田高校生が遊覧船で観光ガイドを実施
          ~高校生らしい視点で洞爺湖の魅力を紹介~     
  6. 情 報:あなたも「海マジ!」に参加してみませんか!
       ~19歳・20歳はマリンアクティビティが無料になる!~
  7. 情 報:「クルーズなんでも屋」vol.55!
          ~クルーズをもっと身近に!~
  8. 事務局からのお知らせ

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  1. 全 道:クルーズキーパーソンへ北海道の魅力を紹介!
          ~道内港湾と周辺観光地の視察を実施~
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     北海道クルーズ振興協議会では、「地域の観光資源を活用したプロモ
    ーション事業」の一環として、クルーズ客船の新規寄港誘致と定期・定
    点クルーズ定着を目指すため、今年も海外クルーズ会社のキーパーソン
    をお招きして、道内港湾と周辺観光地を視察いただく事業を行いました。
     視察の様子については、北海道クルーズ振興協議会のホームページを
    ご覧ください。

○北海道クルーズ振興協議会ホームページ(協議会ニュースのページ)
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/cruise/cruise21/news/20191106-1news.pdf

<問い合わせ先>
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 野村
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@mlit.go.jp

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  1. 情 報:モニターより初クルーズの感想をいただきました
          ~「にっぽん丸」クルーズモニターの感想をご紹介~
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     今回のモニタークルーズでは、にっぽん丸の「飛んでクルーズ北海道
    Dコース」に乗船いただき、お二人にとって初めてのクルーズ旅行を体
    験していただきました。
     モニターの方からご提供いただいた感想と写真は、以下のURLにて
    ご紹介していますので、是非ご覧ください。
    http://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/cruise/cruise21/news/20191106-2news.pdf  また、にっぽん丸は、来年就航30周年を迎えますが、その節目の年に
    約50日間をかけて、改装を行うそうです。
    今年も大好評でほぼ満船ということでしたので、新生「にっぽん丸」の
    「飛んでクルーズ北海道」も期待大ですね。
     なお、改装の詳細については、雑誌「CRUISE」最新号で特集されてお
    りますので、ご覧ください。(好評発売中)
    https://www.cruise-mag.com/current_mag/index.html

○にっぽん丸オフィシャルサイト
http://www.nipponmaru.jp/

<問い合わせ先>
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 野村
mailto: hkt-hok-kaijishinkou@mlit.go.jp

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  1. 情 報:改装後の「にっぽん丸」で『春の那覇・奄美大島クルーズ』
          ~読者モニター1組2名を募集~
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     雑誌『CRUISE』は2019年で創刊30周年を迎えます。長年にわ
    たるご愛顧に感謝して、海事プレス社では「クルーズ読者モニター」を
    1組2名を募集いたします。

日  程:2020年4月24日(金)~27日(月)4日間
コ ー ス:那覇~奄美大島(名瀬)~横浜
募集人数:1組2名様 コンフォートステート
応募締切:2019年12月25日(水)必着

○応募方法や応募先等の詳細については下記URLをご覧ください。
https://www.cruise-mag.com/monitor201910/index.html

○にっぽん丸オフィシャルサイト
http://www.nipponmaru.jp/

<問い合わせ先>
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 村野
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@mlit.go.jp

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  1. 情 報:日本クルーズ&フェリー学会2019年度総会・講演会
          ~北海道クルーズ振興協議会からもパネリストとして参加~
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     日本クルーズ&フェリー学会は10月26日、大阪市内で2019年度総会
    及び講演会を開催しました。
     
     クルーズ振興に関するパネルディスカッションも行われ、北海道クル
    ーズ振興協議会から鎌田佳宣(北海道運輸局海事振興部旅客・船舶産業
    課長)がパネリストとして出席し、北海道のクルーズ振興について紹介
    しました。
     
     また、離島航路セッションではハートランドフェリー(株)の蔦井孝
    典社長が登壇し、フェリーを使って巡るアイランドホッピング旅行と離
    島の活性化についてディスカッションを行いました。

○詳細については下記URLをご覧ください。
https://www.cruise-mag.com/news.php?obj=20191029_04
 
<問い合わせ先>
北海道運輸局 海事振興部 旅客・船舶産業課 村野
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@mlit.go.jp

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5.室 蘭:虻田高校生が遊覧船で観光ガイドを実施
      ~高校生らしい視点で洞爺湖の魅力を紹介~
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 北海道運輸局室蘭運輸支局では、今年も北海道虻田高等学校(以下: 
虻高生)と連携して「遊覧船ガイド育成プロジェクト」を実施しました。

 遊覧船ガイド育成プロジェクトは、平成27年度にスタートし今年で
5年目となります。

 遊覧船ガイドの実施に向けては、事前にさまざまな学習を通じてガイ
ドに必要な知識を習得し、そこで得たものを高校生らしい視点、感性を
生かしながら自分たちでガイドメニューを作成し、本番では実際の修学
旅行生や日本人観光客をお迎えしてガイドを行いました。
 
 ガイド本番の様子は北海道クルーズ振興協議会のホームページでご紹
介しておりますので、そちらをご覧ください。

○北海道クルーズ振興協議会ホームページ(協議会ニュースのページ)
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/cruise/cruise21/news/20191106-3news.pdf

<問い合わせ先>
北海道運輸局室蘭運輸支局入江町庁舎 矢島
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@mlit.go.jp

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6.情 報:あなたも「海マジ!」に参加してみませんか!
  ~19歳・20歳はマリンアクティビティが無料になる!~
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 『海マジ!』は、19歳・20歳は無料でマリンアクティビティを体験で
きる若年層需要創出プロジェクトです。2018年より開始し、2019年度で
2期目となります。2019年度は、2019年6月13日(木)~2020年3月
31日(火)の期間実施しており、2019年10月24日(木)より、新ジャ
ンルの「旅客船」が登場しました。
 クリスマス・バレンタイン・ホワイトデーなど、記念日イベントが多
い秋冬に、非日常感が味わえる「旅客船での船旅」を拡充することで、
若年層が海に触れる機会をより一層創出していきます。

○詳細は下記URLをご参照願います。
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/travel/nw28580_20191024

※『海マジ!』は国土交通省が旗振りをする「C to Seaプロジェクト」
の協賛企画として、UMI協議会、(一社)日本旅客船協会、(一社)日本
長距離フェリー協会の協力により実施しています。

○詳細は下記URLをご参照してください。
https://majibu.jp/umimaji/pc/

<問い合わせ先>
北海道運輸局海事振興部 旅客・船舶産業課 村野
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@mlit.go.jp

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7.情 報:「クルーズなんでも屋」vol.55!
     ~クルーズをもっと身近に!~
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「クルーズの魅力」については、メルマガを長くご覧いただいている読
者の皆さんは、既にご存じのことも多いとは思いますが、今一度ご紹介
します。

 なんと言っても、船に乗ること自体が旅行の主目的であり、非日常を
体験することです。決して航空機や鉄道の等の代替輸送機関ではありま
せん。また、船内では、「食」はクルーズの大きな楽しみの一つですが、
旬な食材でのレベルの高い食事を堪能出来る他、ショーやカルチャー教
室などの各種イベントやエンターテインメントを楽しめ、停泊地では観
光地を巡ることも出来ます。
 一方で「クルーズは高額な旅」とのイメージはありませんか。
確かに高額なランクの船やお部屋によっては高額になりますが、移動運
賃、宿泊費、お食事代が込み込みなので、そんなに高額ではない商品も
ございます!

「クルーズの魅力」
①らくらく
 大きな荷物は事前に宅急便で送り、船で荷物を受け取れます。また、
同じお部屋に滞在しますので、重いスーツケースを持ち歩く必要はあり
ません。
 外国に行くコースでは、煩わしい入国審査も船任せです。寝ている間
に次の目的地に到着します。
②安心・安全
 厳格な搭乗者チェックをしています。船内では現金を使うことはあり
ません。また、日本船では船内言語が日本語ですし、和食が食べられま
す。
③きまま
 船内での施設利用では、ほとんど旅行代金に含まれているので、支払
いの煩わしさがありません。色々なイベントに参加するのも、のんびり
過ごすのも自由です。
④ときめき
 限られた空間を何日か共有することで、お客様、乗組員との出会いが
あります。生涯長くお付き合いできる「友人」ができるかも!
⑤感動
 大海原を行く景色、海上からしかみることの出来ない絶景、野生動物
との出会い、夜のデッキは天然のプラネタリウムとなっています。

 まだまだ、書き切れない魅力が満載です!
 是非、クルーズの旅を経験してみませんか?

 詳しくは、「クルーズをもっと身近に!」((一社)日本外航客船協
会)を参照してください。
http://www.jopa.or.jp/tegoro/tegoro.html

<問い合わせ先>
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@mlit.go.jp

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8. 事務局からのお知らせ
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▼1
クルーズ寄港情報や過去のメールマガジンについては北海道クルーズ
振興協議会のホームページをご覧下さい。
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/cruise/cruise1.html

▼2
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http://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/bunyabetsu/kaiun/cruise/cruise13_1.html

▼3
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北海道クルーズ振興協議会 事務局
国土交通省 北海道運輸局 海事振興部
旅客・船舶産業課 村野 司
TEL:011-290-1011 FAX:011-290-1021
mailto:hkt-hok-kaijishinkou@mlit.go.jp
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カテゴリー: 学会ニュース

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